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ハワイが誇る有名なスラック・キー・ギタリスト、レイ・カーネの奥さん、イローディア・カーネの98年6月リリースのファースト・アルバムに続くセカンド作品。
ホノルルに生まれ、少女時代より聖歌隊で唄うなど音楽に親しんで来たイローディア。近年はレイ・カーネのアルバム、コンサートを通じて彼女の唄声に触れる機会が増えて来ました。
64歳にして昨年リリースしたファースト・アルバムに続く本作は、ハワイの偉大なる女性シンガー、コンポーザー故レナ・マシャードに捧げるトリビュート・アルバムです。
独特のコブシを回したレナ独自のスタイルによるファルセットとその歌唱法、そしてオリジナルな曲調による名曲の数々はハワイ音楽史上に多大な業績を残すと共に、多くのヴォーカリストに影響を与えました。イローディアもまた高校時代、友人達とワイキキに出かけレナ・マシャードのコンサートを見、心引かれた1人でした。
イローディアは言います。「私は音楽を愛しています。数えきれない程のアーティストに心引かれて来ました。その中でもレナ・マシャードのスイート・ヴォイスは鮮明に記憶しています。彼女の甘く美しい声に感銘を受けた事は後年、彼女こそ真の意味での"ハワイアン・ソング・バード"だったのだと思い到りました。」
本作は、ハワイの人々が愛してやまないレナ・マシャードの作品を、イローディアが心を込めて唄い上げました。演奏、アレンジは山内雄喜が担当し、ゲストにマーチン・パヒヌイ(コーラス。彼はギャビー・パヒヌイの息子の1人)、ボブ・ブロッズマン(ギター)、モアナ・カーネ(コーラス。レイ&イローディアの娘)、大熊亘(クラリネット、ヴァイブラフォン)が参加しています。尚、マスタリングはバーニー・グラッドマンが担当しました。
伝説のシンガー、レナ・マシャードに捧げるオマージュ。心を込めた歌唱が、名曲に新たな生命を吹き込みます。ハワイの母なる大地を感じさせる歌声に触れて下さい。
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